大晦日

結局、日にちを超えて、予定日には産まれませんでした。歩きすぎて疲れたが、やっぱ動くと気分が楽だわ。明日はどこの海へ行こうか。
一日中歩いて帰ってくると、チーム潮見台のみんなが待っててくれて、一緒にご飯を食べました。
ひたすら冷静ぶって、振り切っている母の相手をしてくれて、それだけで楽でした。ほんと有り難いチームのみんなです。

日が落ちる前に、毎年恒例の天国へ行ってみました。やはり天国。この桜の道は何回見ても天国なのです。なんか嘘の世界みたいな空間なんだ。小さく細い路地なんだけど、全てが詰まってるというか、心が宇宙に広がるのがわかる場所で、今年も満開で見れて幸せです。大根を薄く切ったみたいな満月に向かう月も出てきてて、とても美しい景色でぼーっとしてました。
地味なんだけどね。
祖父の散歩道でもあったここは時空を超えてる感じなのです。タイムスリップしたみたい。
天国や、ご飯や、大笑いしておうちに戻り、旦那さんとゆっくりしてたら、ポツリ。

「大晦日みたい。」って。
若い時は、毎年のようにライブの仕事を入れて、年越しカウントダウンとかで朝まで飲んで、ひたすら騒いでましたが、最近はおうちでゆっくり過ごしていたのですが、別に年越すだけで、何も起こらない大晦日って案外暇で、さっさと寝てしまったりするんだ。
予定日を通り越して、なんだかそんな気分が一番近いねって話してました。何か起こるのかとソワソワ過ごした1日は疲れましたが、行ったことないとこや、美味しいものも食べれて、なんか良い日を過ごせて嬉しかったです。